学内講座コード:320204
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
水戸黄門が見た江戸時代の鎌倉
申し込み締切:
2019年08月01日 (木) 23:30
開催日時:
8月 3日(土)~ 9月 7日(土)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
8,748円
定員:
24
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
ビジター価格 10,060円
補足:
-
【目標】
近世の鎌倉について、徳川光圀の『鎌倉日記』を中心に、史料をたどりながら理解していきます。
【講義概要】
・本講座では、徳川光圀の『鎌倉日記』を中心に、史料をたどりながら、中世都市鎌倉が近世にどのように変容していったかを説明いたします。
・第3回は、光圀ゆかりの寺である英勝寺の拝観及び鎌倉歴史文化交流館を学芸員のギャラリートークとともに見学します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 8/ 3(土) 光圀鎌倉を巡る
第2回 2019/ 8/10(土) 近世の鎌倉
第3回 2019/ 9/ 7(土) 鎌倉巡見 ― 光圀ゆかりの地を歩く ―
【ご受講に際して】
◆9/7は、実際に鎌倉の街を歩く巡見を行います。詳細は講義内でご案内いたします。現地までの交通費・入場料等は別途実費ご負担となります。また、荒天等で中止の際は9/14に順延します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 錦 昭江 |
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肩書き | 鎌倉女学院中学校高等学校校長 |
プロフィール | 神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部日本史専修卒業、東京学芸大学教育学研究科修士課程修了。博士(文学、早稲田大学)。専門分野は日本中世史。著書『刀禰と中世村落』、共編『図説 鎌倉歴史散歩』(河出書房新社)、共著『新訂 太平記』(東京堂出版)などがある。 |
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