学内講座コード:120702
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
地方創生の先にあるもの 日本政治の歴史と選挙の変容から考察する
申し込み締切:
2019年07月07日 (日) 23:30
開催日時:
7月 9日(火)~ 8月 6日(火)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
11,664円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 13,413円
補足:
-
【目標】
・日本の政治と経済の歴史と変化の理解を深める。
・選挙の裏側を知る。
・地方政治と国政との仕組みの違いを理解する。
・地方議会の役割を理解する。
・東京オリンピック後の地方財政や人口動態を考慮した政治の役割について考える。
【講義概要】
元三重県知事の北川正恭名誉教授が講義を行います。
東京オリンピックや大阪万博開催により活況が期待される日本ですが、少子高齢・人口減少に歯止めはかかっていません。2014年に創生された地方創生法の背景と政治経済の関係、選挙の実態と地域経営との連動について、28歳で三重県議会議員となり、その後、衆議院議員、三重県知事を経験した北川教授が実践的な側面と学術的な側面の双方から講義を行います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/ 9(火) 時代変化と政治
第2回 2019/ 7/16(火) 国と地方との関係の変化
第3回 2019/ 7/23(火) 住民の信頼を得はじめた地方議会
第4回 2019/ 8/ 6(火) 地方創生のその先
【ご受講に際して】
◆補講は8月20日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 中村 健 |
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肩書き | 早稲田大学マニフェスト研究所事務局長 |
プロフィール | JR四国社員を経て、平成11年、27歳で徳島県川島町長に初当選。全国最年少の首長となる。町長を2期務めた後、川島町を含む4町村が合併し吉野川市が発足するにあたり、地方自治の探求を目的に早稲田大学大学院公共経営研究科に入学。大学院を首席で修了。修士論文は、同大学院において大隈賞を受賞。 |
名前 | 北川 正恭 |
肩書き | 早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問 |
プロフィール | 1944年生まれ。1967年早稲田大学第一商学部卒業。1972年三重県議会議員当選(3期連続)、1983年衆議院議員当選(4期連続)。1995年、三重県知事当選(2期連続)。達成目標、手段、財源を住民に約束する「マニフェスト」を提言。2003年4月に退任。早稲田大学教授を経て、現在、早稲田大学マニフェスト研究所顧問、「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)代表。平成21年地域主権戦略会議構成員。 |
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