学内講座コード:120305
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
故宮博物院収蔵品からみる中国の歴史
申し込み締切:
2019年07月08日 (月) 23:30
開催日時:
7月10日(水)~ 7月31日(水)/10:40~12:10
入学金:
8,000円
受講料:
11,664円
定員:
30
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 13,413円
補足:
-
【目標】
・故宮博物院所蔵の作品を鑑賞し、作品の背景を考察して中国の歴史を学ぶ。
・中国自身が考える中国文化と日本がイメージする中国文化の違いを学ぶ。
【講義概要】
故宮博物院が、中国の現代史の展開を原因として台北と北京の二箇所にあるように、その収蔵する文物にもそれぞれ固有の歴史的背景がある。今回は、中国とキリスト教をテーマに絵画作品をとりあげる。具体的には明末清初に活躍し「四王呉?」と呼ばれた四人の画家の一人である呉歴と、清朝の宮廷画家であったイエズス会士郎世寧(カスティリオーネ)の絵とかれらの生涯である。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/10(水) キリスト教の中国流入
第2回 2019/ 7/17(水) 呉歴の生涯
第3回 2019/ 7/24(水) 郎世寧とその作品
第4回 2019/ 7/31(水) 中国とキリスト教
【ご受講に際して】
◆補講は8月7日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 近藤 一成 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1946年横浜生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は中国史。著書に『宋代中国科挙社会の研究』(汲古書院)、編著に『宋元時代史の基本問題』(汲古書院)などがある。 |
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