学内講座コード:340715
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
古天文学 ― ストーンヘンジから日本の星文化まで
申し込み締切:
2019年01月10日 (木) 23:30
開催日時:
2019年1月12日(土)~2019年2月16日(土)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
17,496円
定員:
40
講座回数:
6回
講座区分:
その他
その他:
ビジター価格 20,120円
補足:
-
【講義概要】
古天文学という分野がある。古文書や遺跡を天文学分野から研究するものである。遺跡のかなりは、天文学に関連して設計・建設されている可能性がある。また民俗学的資料には、さまざまな天文学関連の知見が織り込まれていることがある。そのうちいくつか代表例を紹介していく。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/12(土) ストーンヘンジの天文学
第2回 2019/ 1/19(土) ピラミッドと太陽暦
第3回 2019/ 1/26(土) マヤ文明と天文学
第4回 2019/ 2/ 2(土) ポリネシアと天文学
第5回 2019/ 2/ 9(土) キトラ古墳の天文学
第6回 2019/ 2/16(土) 日本の星文化
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 渡部 潤一 |
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肩書き | 国立天文台教授 |
プロフィール | 1960年福島県生まれ。東京大学大学院、同東京天文台を経て現職。理学博士。太陽系小天体の研究の傍ら講演、執筆、メディア出演など幅広く活躍。国際天文学連合惑星定義委員として準惑星という新しいカテゴリーを誕生させ、冥王星をその座に据えた。『面白いほど宇宙がわかる15の言の葉』(小学館)など著書多数。 |
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