学内講座コード:240218
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
史料にみる日本の食文化~江戸・明治・大正~
申し込み締切:
2019年01月19日 (土) 23:30
開催日時:
2019年1月21日(月)~2019年3月 4日(月)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
11,664円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
その他
その他:
ビジター価格 13,413円
補足:
-
【目標】
・江戸~明治の記録資料に親しく触れ、当時の社会状況などを知るとともに、当時の食文化の様相について理解する。
【講義概要】
平成25年(2013)、「和食 日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。この講座では、江戸時代から明治・大正期までの時期に、食について触れられた文献を一つずつ取り上げ、史料購読として実際にその文章の内容を読んでみるとともに、その内容に関するテーマについても紹介していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/21(月) 江戸時代の米食と『名飯部類』
第2回 2019/ 2/ 4(月) 『水鳥記』『後水鳥記』と酒合戦
第3回 2019/ 2/18(月) 番付にみる江戸の名物と料理店
第4回 2019/ 3/ 4(月) 『明治事物起原』に取り上げられた新しい飲食物
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 龍澤 潤 |
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肩書き | 深川東京モダン館副館長、東洋大学講師 |
プロフィール | 東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。江東区中川船番所資料館、江東区文化財専門員を経て現深川東京モダン館副館長。専門は日本近世近代移行期の地域社会。「小名木川の成立と中川番所」『市場史研究』第28 号、「東京市設食堂の設置」『江東区文化財研究紀要』17など。 |
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