学内講座コード:140404
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
絵巻物の魅力 ストーリーと共に学ぶ日本絵画の工夫
申し込み締切:
2019年01月07日 (月) 23:30
開催日時:
2019年1月 9日(水)~2019年1月30日(水)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
11,664円
定員:
30
講座回数:
4回
講座区分:
その他
その他:
ビジター価格 13,413円
補足:
-
【目標】
・絵巻物の見方を学ぶ
・ストーリーを絵画化する時の工夫を楽しむ
【講義概要】
絵巻物は奈良時代から描きつがれてきた絵画のかたちのひとつです。縦幅が短く横に長い画面には、劇的なストーリー展開をより劇的に、あるいは美しく描き出す工夫がちりばめられてきました。この講座では数百年から千年以上前に、物語を面白く見せるために、絵描きたちが絵巻物にこらした工夫を丁寧に見ていきます。物語の内容を理解すると、絵画の構図や表現への理解が深まり、絵画上の工夫に気が付くと、物語の文章が含む豊かな意味に気が付くことが出来るでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/ 9(水) 絵巻物の鑑賞方法
第2回 2019/ 1/16(水) 絵因果経ー日本最古の絵巻物
第3回 2019/ 1/23(水) 源氏物語絵巻 その1
第4回 2019/ 1/30(水) 源氏物語絵巻 その2
【ご受講に際して】
◆補講は2月6日を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 岡本 明子 |
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肩書き | 東京藝術大学大学美術館助教 |
プロフィール | 神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に室町・桃山時代の障屏画。東京藝術大学大学美術館に助教として勤務するほか、早稲田大学文学部で講師を務める。 |
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