学内講座コード:330604
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
和食を知らないといけないでしょう
申し込み締切:
2018年11月27日 (火) 23:30
開催日時:
11月29日(木)~12月13日(木)/19:00~21:00
入学金:
8,000円
受講料:
11,664円
定員:
50名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
ビジター価格 13,413円
補足:
-
【目標】
・食事の社会学的意味を理解する。
・和食の方法、調理についての知識を深める。
・和食の感性が持つ考え方、あるいは思想を考察する。
【講義概要】
「和食を知らないといけないでしょう」
食事の意味を考えず習慣にまかせていた頃は良かったですね。
でも、世界中のご馳走が溢れ、多様で刺激的な食事が当たり前となった今、豊かになった(?)と言われるのですが、和食って何かさえ、もう、わからなくなったんですね。
同時に食の周辺にあった大切なことも失って、忘れてしまったようですね。
だから、和食って何かを思い出して、よき事よき物を取り戻せたらいいなあと思うのです。
【各回の講義予定】
第1回 2018/11/29(木) 和食 食事の意味と方法
第2回 2018/12/ 6(木) 和食 調理法のなぜ
第3回 2018/12/13(木) 和食 器 場による変化
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 土井 善晴 |
---|---|
肩書き | 料理研究家 |
プロフィール | 1957年、大阪に生まれる。スイス、フランスでフランス料理を、大阪の「味吉兆」で日本料理を修業。92年「おいしいもの研究所」を設立。テレビや雑誌で料理を指導する他、レストラン等のプロデュース、早稲田大学文化構想学部非常勤講師など、活動は多数。著書は『祝いの料理』(テレビ朝日)、『土井義晴のレシピ100』(学研パブリッシング)他多数。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.