学内講座コード:230809
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
企業法務の最先端法務課題と対応 知財、人工知能、データ保護、民法改正、IT・AI契約、最先端企業で学んだ最先端法務の在り方
申し込み締切:
2018年10月09日 (火) 23:30
開催日時:
10月11日(木)~11月22日(木)/19:00~20:30
入学金:
8,000円
受講料:
19,440円
定員:
30
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 22,356円
補足:
-
【目標】
1.企業法務の最先端法務課題と対応の方向性について理解する。
2.企業幹部として、経営陣と建設的な議論ができるための知見・視点を得る。他社(国内外問わず)経営者・幹部と対等の議論ができる。
3.最先端経営の視点から最先端の企業法務がどうあるべきか理解する。
【講義概要】
企業法務の最先端法務課題と対応の方向性について、元アップル法務部長で日米弁護士ダブルライセンスの講師が初学者にも分かり易く説明します。具体的には、知財最先端問題(漫画村等)、人工知能の法務問題、データ保護ルール(個人情報保護法、不正競争防止法、著作権法の改正)、民法改正の契約実務への影響、IT・AI契約の必須知識の5つの分野をカバーします。最後に、スティーブ・ジョブス時代のアップルやGoogle(カーボウイルール)などの最先端企業から学ぶ最先端法務や経営の在り方についてもお話しします。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/11(木) オリエンテーション、知財最先端問題
第2回 2018/10/18(木) 人工知能の法務問題
第3回 2018/11/ 8(木) データ保護ルール
第4回 2018/11/15(木) 民法改正の契約実務への影響
第5回 2018/11/22(木) IT・AI契約の必須知識、最先端企業から学ぶ最先端法務の在り方
【ご受講に際して】
◆とくに準備は不要ですが、日頃の報道に興味を持つようにしてください。
◆10/4は休講となっております。補講は11/15です。パンフレットと表示が変わっておりますので、ご注意ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『初めての人のためのビジネス著作権法』(中央経済社)(ISBN:978-4502210716)
【備考】
◆10/4は休講となっております。補講は11/15です。パンフレットと表示が変わっておりますので、ご注意ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 牧野 和夫 |
---|---|
肩書き | 弁護士・弁理士・米国ミシガン州弁護士(芝綜合法律事務所)、元アップルコンピュータ法務部長、国際企業法務協会理事 |
プロフィール | 【専攻分野】企業法務、知的財産、国際取引、ライセンス、コンプライアンス、リスクマネジメント、情報法等。 【主な著書】国際取引法と契約実務(中央経済社)、ビジネスキャリア検定試験「企業法務3級」、「企業法務2級組織法務」、「企業法務2 級取引法務」(社会保険研究所)、英文契約書の基礎と実務(DHC) |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.