学内講座コード:230614
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
アクティブ・エンディング~親の看取りと自分の老後はどうなる?~ 今だからこそ学べる「いきかた」準備
申し込み締切:
2018年10月18日 (木) 23:30
開催日時:
10月20日(土)~10月27日(土)/※途中休憩をはさみます。
入学金:
8,000円
受講料:
11,664円
定員:
30名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
ビジター価格 13,413円
補足:
-
【目標】
・40代以上となれば誰もが気になる親の介護や療養、看取りについて、どうすればいいのか、現状の課題や具体的情報などを得ることで、その時に冷静に対応できる知識と力を身につけます。
・死の前後に起こることを俯瞰的に学び、親だけでなく自分自身(家族のいない単身者を含む)のことについても必要な準備を学びます。
【講義概要】
必要以上に不安視したり、逆になんとかなるさと楽観視しすぎたり。いずれにしても、何も準備しなかったり、一度も具体的に考えたことがなかったりすると、親の介護や療養、看取りでは、想像以上に苦しい思いをする場合が少なくありません。親の看取り、そして自分の老後、人生の終わりは、確実にやってくる未来です。介護や療養は、地域によって事情が大きく異なります。国が進める施策の内容等も踏まえ、「今、どうすればいいのか」の基本を押さえましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/20(土) (1)死の3つのプロセスで知る基本準備
(2)人生の最終段階における医療&福祉との上手な付き合い方
第2回 2018/10/27(土) (1)今、国が推奨するACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは何か
(2)死の前後で起こることとは? 体と心、加えて手続き
【テキスト・参考図書】
参考図書
『アクティブ・エンディング~大人の「終活」新作法~』(河出書房新社)(ISBN:978-4309024219)
『大人のおしゃれ手帖特別編集 親の看取り(e-MOOK)』(宝島社)(ISBN:978-4800255839)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 金子 稚子 |
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肩書き | 終活ジャーナリスト、ライフ・ターミナル・ネットワーク代表 |
プロフィール | 死別や仕事の経験を生かし、死に関する情報提供やコーディネートを行う。単なる体験談ではない死の前後を分析的に捉えた冷静な語り口は医療や宗教、その他業界からも高い評価を得て学会等でも講師として登壇。一般社団法人日本医療コーディネーター協会顧問。厚労省「人生の最終段階における医療・ケアに関する検討会」委員。 |
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