学内講座コード:230232
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
戦後政治を考える 『佐藤栄作日記』1956(昭和31)年を読む
申し込み締切:
2018年09月29日 (土) 23:30
開催日時:
10月 1日(月)~12月10日(月)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
29,160円
定員:
30
講座回数:
10回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 33,534円
補足:
-
【目標】
・戦後日本の歩みについて、政治家の日記など資料をもとに考察します。
・どのような問題が政治の争点となったのかを考えていきます。
【講義概要】
戦後の日本の歩みについて、政治家の日記を読み解きながら考えていく講座です。今回は、元首相佐藤栄作の1956(昭和31)年の日記を読んでいきます。この年、政界では、日ソ国交回復、国連加盟を果たした鳩山一郎内閣が総辞職し、年末、ついに石橋湛山内閣が誕生します。自由民主党総裁の座をめぐり、権力闘争に明け暮れたこの1年を佐藤栄作の眼を通して見ていきます。政治を中心としつつも、社会や世相などにも目を配りながら、新聞や雑誌、自伝や伝記などさまざまな資料を用いて、歴史の実相を解き明かしていきます。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『佐藤栄作日記 第1巻』(朝日新聞社)(ISBN:978-4022571410)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 望月 雅士 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史専攻)博士後期課程単位取得退学。現在、早稲田大学教育学部講師。専門は日本近現代史。共編著書に『風見章日記・関係資料』(みすず書房)、『枢密院の研究』(吉川弘文館)ほか。 |
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