学内講座コード:230103
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
正岡子規の世界 俳句革新への道程
申し込み締切:
2018年10月02日 (火) 23:30
開催日時:
10月 4日(木)~12月 6日(木)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
29,160円
定員:
30
講座回数:
10回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 33,534円
補足:
-
【目標】
・正岡子規の人物像について深く知る。
・正岡子規の俳句革新への道程について理解を深める。
【講義概要】
正岡子規とはどのような人物でしょうか。「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句をつくった人、俳句や和歌の革新を行った人などなど、いずれも正解です。では、「柿食へば」の句が生まれた背景や、いかにして俳句の革新を行ったかについてはご存じでしょうか。この講座では、子規の書き残した日記・随筆・俳句・俳論・評論・書簡などの資料を読み進めながら、子規の人となりや俳句への情熱、挫折、周囲の人物との関係など、子規の35年の短い生涯について深く掘り下げてみたいと思います。平成30年度春講座では、明治27年から29年まで年を追って考察しました。今期はその続きとなります。
【ご受講に際して】
◆平成30年度春の同名講座とテーマが一貫していますが、本講座からでも問題なくご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 越後 敬子 |
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肩書き | 実践女子大学・日本赤十字看護大学講師 |
プロフィール | 実践女子大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。専門は日本近世文学・俳文学。主な業績は『樋口一葉日記』(共著、岩波書店)、『和歌 俳句 歌謡 音曲集』(共著、岩波書店)、『古典俳文学大系CD-ROM版』(共編、集英社)、『子規研究資料集成』(クレス出版)など。 |
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