学内講座コード:130423
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
ビザンティン美術への旅
申し込み締切:
2018年09月26日 (水) 23:30
開催日時:
9月28日(金)~12月14日(金)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
29,160円
定員:
30名
講座回数:
10回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 33,534円
補足:
-
【講義概要】
ヨーロッパ各地の文化遺産を美術史的な視点から紹介する講座です。秋学期は写本挿絵と聖堂装飾という、ビザンティン美術の2大ジャンルを扱います。前半は首都制作の豪華な写本挿絵を取り上げ、その挿絵の意味を読み解きます。後半はトルコ、カッパドキアの聖堂装飾プログラム(フレスコ)を考察します。実際に現地に行かれた際に、何を観てくるのかがわかるよう、毎回多くの写真をご覧いただきながら、見どころを解説してまいります。異なるジャンルの美術を眺めることによって、美術に対する理解はより一層深まるでしょう。
【ご受講に際して】
◆講座内容は進行の度合いによって変更される可能性がございます。
◆春学期とは異なる聖堂を扱います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 櫻井 夕里子 |
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肩書き | 早稲田大学講師・女子美術大学講師 |
プロフィール | 文学博士(早稲田大学)。専門はビザンティン美術史。「『パルマ福音書』キリスト伝挿絵の図像プログラム」『美術史』「中期ビザンティン時代における『コンスタンティヌスとヘレナ』図像に関する一考察」『美術史』「パナギア・フォルビオティッサ聖堂(キプロス島アシヌウ)西壁の装飾プログラム」『國學院雑誌』他。 |
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