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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-08-19 / 世界史 / 学内講座コード:320306

1918年、アメリカ軍かく戦えり 第一次世界大戦とアメリカ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
8月21日(火)~ 9月11日(火)
講座回数
3回
時間
15:00~16:30
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
8,748円
定員
24
その他
ビジター価格 10,060円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・第一次世界大戦の歴史的な展開を知る。とくに1918年のアメリカ軍の戦いの実相を探る。
・アメリカの政治指導者たちが、大戦期、とくに参戦後にどのような意思決定をし、アメリカを戦時体制に導き、その過程でどのような問題が生じたのかを理解する。
・アメリカ遠征軍の司令長官ジョン・パーシングの生涯と人物像に触れながら、彼の時々の決定の意味を理解する。

【講義概要】
1917年4月、アメリカは連合国側に立って第一次世界大戦に参戦し、陸軍をヨーロッパに送ることになった。大戦が勃発した1914年のアメリカ陸軍正規兵の数は9万人に過ぎなかった。それが1918年秋には、200万人を超えるアメリカ兵がヨーロッパに渡っていた。その過程では徴兵制の導入、市民の自由の制限があり、国内ではドイツ系住民に対する抑圧、改善することのない黒人差別、そして白人至上主義団体KKKの再興が見られた。本講座ではまず、参戦によるアメリカ社会の変容を吟味する。
アメリカ遠征軍を率いたジョン・パーシングはどのように戦ったのか。次に本講座では、日露戦争での観戦武官としての経験、1915年にパーシング家を襲った悲劇やそのメキシコ遠征などにも触れながら、彼を軸に、大戦期のアメリカ軍の歩みを辿る。アメリカ参戦後どのような理由からパーシングは司令長官に任命されたのか。また陸軍長官ベイカーがいかにパーシングを支えたのか。1918年のドイツ軍の春季大攻勢に直面して、英米指導者に非難されても、彼はなぜ米軍を出し渋ったのかなどを検討し、また本格投入後の米軍の戦いぶりの実相も明らかにしたい。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 8/21(火) アメリカ参戦とアメリカ社会の変容、遠征軍の準備
第2回 2018/ 8/28(火) 遠征軍司令長官パーシング:その来歴、遠征軍司令長官任命、1918年のドイツ軍春季大攻勢からアメリカ軍の初陣まで
第3回 2018/ 9/11(火) 1918年夏から休戦(11/11)までのアメリカ軍の戦いの実相

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『第一次世界大戦史 ― 諷刺画とともに見る指導者たち』(中公新書)(ISBN:978-4121023681)
『1918年最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか』(文春新書)(ISBN:978-4166611492)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 飯倉 章
肩書き 城西国際大学教授
プロフィール 1956年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、国際関係学修士(国際大学)、学術博士(聖学院大学)。専門は国際関係史で、第一次世界大戦、日露戦争、黄禍論、諷刺画などを研究。著書に『第一次世界大戦史』(中公新書)、『1918年最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか』(文春新書)、『黄禍論と日本人』(中公新書)など。
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