学内講座コード:220215
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
初歩からまなぶ古文書 神社の文書を読んでみよう
申し込み締切:
2018年07月11日 (水) 23:30
開催日時:
7月13日(金)~ 8月10日(金)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
14,580円
定員:
30
講座回数:
5回
講座区分:
その他
その他:
ビジター価格 16,767円
補足:
-
【目標】
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、実例(テキスト)に則して解説していきます。今学期は、賀茂別雷神社の旧社家鳥居大路家の文書(将軍朱印状・年貢送り状・社職料契約覚書・屋敷地売渡証文)などを読みます。神社に限らない基本的なものから神社特有のものまで多岐にわたります。内容にも注目して、近世の神社の仕組みなども考えてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/13(金) 徳川家光朱印状写ほか
第2回 2018/ 7/20(金) 室津年貢送り状ほか
第3回 2018/ 7/27(金) 社職料契約覚書写
第4回 2018/ 8/ 3(金) 屋敷地売渡証文案
第5回 2018/ 8/10(金) 播磨国社領証文ほか
【ご受講に際して】
◆教材として、プリントを配付します。
◆自宅で配付プリントをじっくり読んで、復習するようにしましょう。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学講師、昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。 |
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