学内講座コード:120415
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
オーケストラを内側から聴く 生活の中のオーケストラ音楽
申し込み締切:
2018年07月17日 (火) 23:30
開催日時:
7月19日(木)~ 8月 9日(木)/10:40~12:10
入学金:
8,000円
受講料:
13,664円
定員:
30
講座回数:
4回
講座区分:
その他
その他:
ビジター価格 15,413円
補足:
-
【目標】
・ウィーンを中心に活躍した作曲家のオーケストラ作品をたずねる
・日本におけるオーケストラ活動の始まりについてたずねる
・生活の中でどのようにオーケストラが聴かれているか考える
【講義概要】
弦・管・打楽器いろいろな楽器が集まって一つの社会を形成し音楽を奏でるオーケストラ。今回は、ウィーンを中心に活躍した作曲家のオーケストラ作品を取り上げます。そして、いつ頃から日本人が趣味としてオーケストラを聴くようになったのかと、聴こうと思い聴ける環境がうまれたのかも探り、現在のオーケストラ活動を検証します。生活の中でどのようにオーケストラが聴かれているか考えます。初めての方もご一緒にオーケストラの活動をお楽しみいただけます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/19(木) ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」を中心に
第2回 2018/ 7/26(木) マーラーの交響曲第5番を中心に
第3回 2018/ 8/ 2(木) シューベルトの交響曲第7番「未完成」を中心に
第4回 2018/ 8/ 9(木) 日本におけるオーケストラ音楽の普及
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合は8月23日に補講をいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 三戸 誠 |
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肩書き | 国立音楽大学、洗足学園音楽大学、明治学院大学、茨城大学、玉川大学各講師 |
プロフィール | 国立音楽大学大学院音楽研究科修了。ヴィオラ独奏・室内楽・オーケストラ奏者として活躍。2006年クアラルンプールで開催されたSentuhan International Music FestivalでトルコのAnatolian Sun Quartet と共演し好評を得る。東京ではヴィオラリサイタルを10回、デュォ・リサイタルを8回催す。国立音楽大学、洗足学園音楽大学、明治学院大学、玉川大学、茨城大学でも講師を勤めている。 |
名前 | 今野 哲也 |
肩書き | 国立音楽大学、玉川大学講師 |
プロフィール | |
名前 | 大嶌 徹 |
肩書き | 昭和音楽大学、松陰大学、法政大学講師 |
プロフィール |
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