学内講座コード:210714
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
マンションと日本人 日本人の生き方を変えた、マンションという住形態
申し込み締切:
2018年05月10日 (木) 23:30
開催日時:
5月12日(土)~ 5月19日(土)/※途中休憩をはさみます。
入学金:
8,000円
受講料:
11,664円
定員:
30名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
ビジター価格 13,413円
補足:
-
【目標】
・鉄筋コンクリートで建造されたマンションという住形態が、日本人の暮らしや文化にどのような影響を及ぼしたかを考察する
【講義概要】
実は、マンションは日本社会の核家族化、少子高齢化を進める上で大きな役割をはたしてきた。また、今の日本人の生き方や価値観へも大きな影響を与えている。そして、西欧先進国にはみられない「タワーマンション信仰」さえ生み出した。今後、日本人はマンションとどう向き合っていくべきなのか。あるいは、マンションとは日本人にとって何なのか、という問題を改めて考えてみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 5/12(土) マンションは日本人を救った
第2回 2018/ 5/19(土) マンションは日本人を苦しめる
【テキスト・参考図書】
参考図書
『2025年東京不動産大暴落 』(イースト新書)(ISBN:9784062883887)
『マンション格差』(講談社現代新書)(ISBN:978-4-06-288388-7)
『マンションは日本人を幸せにするか』(集英社新書)(ISBN:978-4-08-720877-1)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 榊 淳司 |
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肩書き | 不動産ジャーナリスト |
プロフィール | 1962年生まれ。同志社大学法学部、慶應義塾大学文学部卒業。主に首都圏のマンション市場に関する様々な分析や情報を発信。主な著書に「マンション格差(講談社現代新書)」、「マンションは日本人を幸せにするか(集英社新書)」等。夕刊フジ、現代ビジネス等に連載。テレビ、ラジオ出演多数。 |
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