学内講座コード:210709
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
講座政策論争~東京の政治、東京の政策を斬る! 都政70年の歴史から現在を紐解く
申し込み締切:
2018年05月12日 (土) 23:30
開催日時:
5月14日(月)~ 6月18日(月)/15:00~16:30
入学金:
8,000円
受講料:
17,496円
定員:
30
講座回数:
6回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 20,120円
補足:
-
【目標】
・東京都政の高いレベルの理解
・東京の政治、選挙(知事選、都議選、衆院選)
・都政の政策スタンス(知事により、時代により変わる)
【講義概要】
良くも悪しくもこの1年余、日本政治に旋風を巻き起こしてきた人物がいます。その人物とは、都知事・小池百合子。本講座では、戦後都政70年を検証しながら、知事選、都議選、衆院選と続いた小池都政の動静を読み、現在の都政が抱えている諸問題について、地方自治の観点から紐解いて参ります。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 5/14(月) 小池都政の1年半をみる~都議選まで、衆院選後
第2回 2018/ 5/21(月) 戦後都政70年を検証する~戦後都政の知事の特徴と都政
第3回 2018/ 5/28(月) 都政の争点(1)「豊洲移転、築地問題」~どうなる市場移転
第4回 2018/ 6/ 4(月) 都政の争点(2)「都区制度改革」~なぜ進まないか、何が問題か
第5回 2018/ 6/11(月) 都政の争点(3)「”老いる東京”」~ヒト、インフラが老いる大問題
第6回 2018/ 6/18(月) 都政の争点(4)「都議会は変われるか」~現状と改革すべき方向
【ご受講に際して】
◆政治・経済・社会情勢等の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
◆以下2点、事前に行っていただけると、授業の理解度がさらに増していきます。
・拙著『都知事』(中公新書)をはじめ、都庁、都政に関する著作を読んでいただく
・自分なりに東京のあり方、都政のあり方を考えていただく
【テキスト・参考図書】
テキスト
『都知事』(中央公論新社(新書))(ISBN:978-4-12-102090-1)
『老いる東京』(KADOKAWA(新書))(ISBN:978-4-04-082008-8)
【備考】
★3/15に模擬講義を行います。詳細は「オープンキャンパスのご案内」のお知らせページをご覧ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 佐々木 信夫 |
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肩書き | 中央大学教授 |
プロフィール | 1948年生。早稲田大学大学院修了(政治学修士)。法学博士(慶應義塾大学)。東京都庁に16年間勤務後、89年聖学院大学教授、94年から中央大学教授。専攻は行政学、地方自治論。著書に『老いる東京』(角川新書)『東京の大問題』(マイナビ新書)、『都知事』(中公新書)など。第31次地方制度調査会委員など。 |
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