学内講座コード:210632
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
今だからこそ学べる「いきかた」準備~アクティブ・エンディングのススメ~ 知っていれば怖くない!お金・介護・医療・心の準備の具体的内容
申し込み締切:
2018年04月19日 (木) 23:30
開催日時:
4月21日(土)~ 4月28日(土)/※途中休憩をはさみます。
入学金:
8,000円
受講料:
12,664円
定員:
30名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
ビジター価格 14,413円
補足:
-
【目標】
死については多くの人が抵抗感を覚えます。このため、事前に知っておいた方がよい情報はほとんど目に留まりません。よって以下を目標として、講義を進めます。
・多死社会を目前にした今、何よりもまず死に関する観念論ではない実践的な情報を知る
・「その時」に対応できる知識と力を養う。
【講義概要】
まだ先のことだと思っている人ほど危ない。病気や介護、そして死はある日突然やってきます。その時、巷にあふれる情報ではまるで対応できないことを痛感するでしょう。たとえば、高度に発達した医療を受けられる我が国では、多くの人が「最後の医療」を選択しなければならないことをご存知でしょうか。あるいは、国が進める在宅医療を受けるにあたり、多岐に渡る知っておいた方がいい事柄をご存知でしょうか。お金、介護、医療、そして葬儀・供養と、死の前後に関わる多彩な内容をお伝えします。
【ご受講に際して】
◆本講座は、過去に開講した同名講座と同内容です。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『アクティブ・エンディング~大人の「終活」新作法~』(河出書房新社)(ISBN:978-4-309-02421-9)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 金子 稚子 |
---|---|
肩書き | 終活ジャーナリスト、ライフ・ターミナル・ネットワーク代表 |
プロフィール | 死別や仕事の経験を生かし、死に関する情報提供やコーディネートを行う。単なる体験談ではない死の前後を分析的に捉えた冷静な語り口は医療や宗教、その他業界からも高い評価を得て学会等でも講師として登壇。一般社団法人日本医療コーディネーター協会顧問。厚労省開催の人生の最終段階における医療に関する検討会構成員。 |
名前 | 志村 直隆 |
肩書き | ファイナンシャルプランナー、2017 MDRT終身会員 |
プロフィール |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.