学内講座コード:210102
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
万葉集全講
申し込み締切:
2018年04月11日 (水) 23:30
開催日時:
4月13日(金)~ 6月22日(金)/15:00~16:30
入学金:
8,000円
受講料:
29,160円
定員:
30
講座回数:
10回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 33,534円
補足:
-
【目標】
・『万葉集』の歌を一首ずつ丁寧に読み、歌の解釈上の問題点や歴史的な背景、上代人のものの考え方などを説明し、広く深く、そして楽しく万葉の世界を味わいます。
【講義概要】
『万葉集』の歌を、前講座に引き続き読み進めていきます。適宜プリント等を配付し、『万葉集』や日本の古典文学について予備知識のない方にも理解できるように、わかりやすく講義を進めていきます。また折にふれて、最近の学説などもご紹介するつもりです。テキストは、ひとまず下記のものを指定しますが、原文(万葉仮名)の載っているものであれば何でもかまいません。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『万葉集 全訳注原文付(三)』(講談社文庫)(ISBN:978-4061313842)※すでにお持ちであれば、購入の必要はありません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 太田 豊明 |
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肩書き | 国士舘大学講師 |
プロフィール | 1961年神奈川県生まれ。1984年早稲田大学教育学部国語国文科卒業。1993年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。専門は日本上代文学。最近の論文は「柿本人麻呂『安騎野の歌』考」(『上代文学』75号)、「持統朝宮廷讃歌の話者をめぐって」(『古代文学の思想と表現』所収)など。 |
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