学内講座コード:340418
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
世界の建築遺産 ― 現代の名建築をめぐる旅 ―
申し込み締切:
2018年01月31日 (水) 23:30
開催日時:
2月 2日(金)~ 3月 2日(金)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
14,580円
定員:
24
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 16,767円
補足:
-
【目標】
・「世界の建築遺産」の見方と、そこから見えてくる文化的風景を理解する。
・日本の近代から現代にいたる建築の成立と展開について理解する。
・世界のポスト・モダン建築の定義、その成立と展開について理解する。
【講義概要】
古今東西、世界には人類が建設した様々な建築があります。その中で世界遺産に登録された建築は、人類が築いた文化を象徴するものとして高く評価されています。本講座では、世界建築史の視点から「文化遺産」としての建築の発展を考察するとともに最先端の技術によって成し遂げられた時代を象徴する建築の魅力を探ります。毎回プリントを配付し、豊富な画像資料を使用して詳しく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 2/ 2(金) 日本の近代建築:東京駅、明治生命館他
第2回 2018/ 2/ 9(金) 日本の現代建築:日本生命日比谷ビル、国立代々木競技場他
第3回 2018/ 2/16(金) 日本のポスト・モダン建築:ヤマトインターナショナル、東京工業大学百年記念館他
第4回 2018/ 2/23(金) アメリカのポスト・モダン建築:ディズニー・コンサートホール、9.11メモリアルミュージアム他
第5回 2018/ 3/ 2(金) 世界のポスト・モダン建築:シドニー・オペラハウス、ビルバオ・グッゲンハイム美術館他
【ご受講に際して】
◆2017年度秋学期講座の続編ですが、初めての方も受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 白井 裕泰 |
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肩書き | ものつくり大学名誉教授 |
プロフィール | 1950年愛知県生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(工学、早稲田大学)。東京都文化財建造物修理事務所所長、(株)空間文化研究所所長、共栄学園短期大学助教授、ものつくり大学教授をへて、ものつくり大学名誉教授、(株)空間文化研究所所長。現在、旧国立駅舎再築事業に従事している。 |
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