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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-01-29 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:340223

国語辞典を読む

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月31日(水)~ 2月28日(水)
講座回数
5回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
14,580円
定員
24
その他
ビジター価格 16,767円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・最新の国語辞典の読み比べを通して、辞典ごとの特性を把握する。
・辞典ごとの特性の把握を通して、日本語学への知見を広める。
・国語辞典を引くときに、今までよりずっと楽しく使えるようになる。

【講義概要】
国語辞典の序文、凡例、項目、付録などを読み比べ、国語辞典というものが「どんな書物なのか」を把握します。また、編者の意図がどういうところにあり、どういう哲学をもって編まれた辞典なのかを学習します。各辞典の最新版を中心に、辞典を通して見えてくる日本語学の諸問題(品詞分類、語感、意味、現象に対する態度)について考えていきます。
たとえば最新版の国語辞典では、「ら抜き言葉」に関してどういう態度を示しているでしょうか。いまはどの小型国語辞典も否定的には述べておりませんが、規範を示す辞典もあれば、自然な現象と論じている辞典もあります。「ら抜き言葉」と項目を立てている辞典もあれば、ない辞典もあり、「ら抜け言葉」と自然に抜けたというニュアンスで掲載している辞典もあります。
このように、国語辞典は、編者の学説や言語に対する立場をも表現している最新の学術書ということもできます。この講義では、日本語学と辞書学にはじめて接するかたにも、十分面白く聞いていただけるよう構成しています。『舟を編む』で国語辞典に興味を持った方も、ぜひいらしてくださいね。もちろん、そうでない方も。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/31(水) 国語辞典の歴史と種類
第2回 2018/ 2/ 7(水) 新明解国語辞典と三省堂国語辞典が及ぼした影響
第3回 2018/ 2/14(水) 読み比べ1(序文、項目、語釈、用例)
第4回 2018/ 2/21(水) 読み比べ2(国語辞典の個性の把握 全体から細部へ)
第5回 2018/ 2/28(水) 国語辞典に見る、日本語学の諸問題

備考

【ご受講に際して】
◆国語辞典(できれば最新版)を最低でも一冊、ご用意ください。
◆2016年度冬学期講座の内容を一部含みます。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『学校では教えてくれない! 国語辞典の遊び方』(角川学芸出版)(ISBN:978-4046532749)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 サンキュー タツオ
肩書き 芸人、一橋大学講師
プロフィール 76年東京都生まれ。早稲田大学文学研究科日本語日本文化専攻博士後期課程 単位取得満期退学。学生時代から漫才コンビ「米粒写経」(オフィス北野 所属)として活動。08年~現在、一橋大学非常勤講師。著書に『学校では教えてくれない!国語辞典の遊び方』、『ヘンな論文』(角川学芸出版)、『俺たちのBL論』(河出書房新社)などがある。
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