学内講座コード:230718
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
テクノロジーは社会をどう変えるか
申し込み締切:
2017年10月19日 (木) 23:30
開催日時:
10月21日(土)~11月25日(土)/13:00~16:30
入学金:
8,000円
受講料:
17,496円
定員:
30名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
ビジター価格 20,120円
補足:
-
【目標】
・AIやIoT、ビッグデータ、ブロックチェーンなど最新の情報テクノロジー用語の意味を、正確に理解できるようにする。
・これら最新テクノロジーがつくり出す未来世界がどのようなものになるのかを会得する。
・その未来世界で、社会構造や人間関係、身体性などがどう変化していくのかを考えられる素地を培う。
【講義概要】
誤解されていることが多いAIやIoT、ビッグデータ、ブロックチェーンなどの情報テクノロジー用語について、細部に惑わされることなくその本質とはそもそも何であるのかを解説し、それらがわたしたちの生きている物理空間をどう変化させていくのかを考えます。またこうしたテクノロジーによる社会の変化を、過去の歴史に逆照射することによって意味を捉え直します。たとえば電子書籍やSNSの台頭による「読まれる本」の変化は、近代初期のヨーロッパにおける印刷物流の普及になぞらえることで読み解くことが可能です。このような歴史観に基づいたテクノロジー認識を講義します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 佐々木 俊尚 |
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肩書き | ITジャーナリスト、作家 |
プロフィール | 1961年兵庫県生まれ。毎日新聞社などどを経て2003年に独立し、テクノロジから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆している。『そして、暮らしは共同体になる。』など著書多数。 |
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