学内講座コード:230706
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
身近な生きものの観察とその方法
申し込み締切:
2017年10月03日 (火) 23:30
開催日時:
10月 5日(木)~11月16日(木)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
11,664円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 13,413円
補足:
-
【目標】
・身近な生き物の観察の方法を学ぶ。
・生き物観察の楽しさを知る。
・自然界には多様な生き物がいて、それぞれの生活があることに気づく。
【講義概要】
植物をはじめとする身近な生き物の観察の方法やコツがわかると、散歩の楽しさは倍増します。植物のスケッチ、虫や鳥などの体のつくりや行動の特徴、生き物同士の関わりなどを学び、実際に公園を歩いて生き物をみつけて観察してみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 5(木) 植物の形態の観察
第2回 2017/10/12(木) 身近な虫や鳥の観察
第3回 2017/10/26(木) 野外実習(葛西臨海公園)
第4回 2017/11/16(木) 生き物のつながりと変化の観察
【ご受講に際して】
◆第1回・第2回・第4回は、次の道具をご持参ください。
虫眼鏡またはルーペ、細めのシャープペンシルまたは尖らせた鉛筆(HまたはHB)、消しゴム、定規、あればピンセット
◆野外実習は現地集合・現地解散です。交通費等の費用は別途実費ご負担となります。野外実習時の持ち物は、別途お教室でお知らせいたします。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『身近な草木の実とタネハンドブック』(文一総合出版)(ISBN:978-4-8299-1075-7)
『都会の生物』(小学館)(ISBN:4-09-208017-4)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 多田 多恵子 |
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肩書き | 立教大学講師 |
プロフィール | 東京生まれ。東京大学理学部生物学科卒・同博士課程修了、理学博士。立教大学・国際基督教大学非常勤講師。専門は植物生態学。植物の生き残り戦略、虫や動物との関係を、いつもわくわく追いかけ、一般向けの自然観察会も行っている。著書に『図鑑NEO・花』(小学館)、『種子たちの知恵』(NHK出版)など多数。 |
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