学内講座コード:230423
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
19世紀末のヨーロッパ絵画 世紀末の多様性と魅力について
申し込み締切:
2017年09月30日 (土) 23:30
開催日時:
10月 2日(月)~11月20日(月)/15:00~16:30
入学金:
8,000円
受講料:
20,412円
定員:
30
講座回数:
7回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 23,473円
補足:
-
【目標】
・世紀末の独特な雰囲気を味わう。
・世紀末美術の多様性を知る。
・世紀末の時代背景を知る。
・神秘主義について学ぶ。
【講義概要】
「世紀末」といえば、特に19世紀末のヨーロッパをさします。この言葉にはデカダンス(頽廃)、アンニュイ(倦怠)、神秘といった言葉が示すような独特な雰囲気があります。しかし世紀末といっても、単純に一言では言いつくせない多様性を持ち合わせています。みなさんと一緒に世紀末の多様さと独特な雰囲気に触れていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 2(月) アルフォンス・ミュシャ
第2回 2017/10/16(月) ギュスターヴ・モロー
第3回 2017/10/23(月) オディロン・ルドン
第4回 2017/10/30(月) フェルナン・クノップフ
第5回 2017/11/ 6(月) グスタフ・クリムト
第6回 2017/11/13(月) エドヴァルド・ムンク
第7回 2017/11/20(月) 神秘主義:文学と美術
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 中村 隆夫 |
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肩書き | 多摩美術大学教授 |
プロフィール | 上智大学フランス文学科卒業、慶應大学院美学技術士修士課程修了。多摩美術大学教授。美術評論家。著書に『象徴主義~モダニズムへの警鐘』(東信堂)、訳書にピエール・カバンヌ著『ピカソの世紀』(西村書店)、『続 ピカソの世紀』)他。「ふらんす」誌(白水社)に「19世紀のオカルティストたち」を連載中。 |
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