学内講座コード:230216
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
初歩からまなぶ古文書 「品々御用被下物留」を読んでみよう
申し込み締切:
2017年09月27日 (水) 23:30
開催日時:
9月29日(金)~12月 8日(金)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
29,160円
定員:
30名
講座回数:
10回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 33,534円
補足:
-
【目標】
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書を使って、旧字や異体字、変体仮名、それに古文書特有の言い回しなどを、実例(テキスト)に則して解説していきます。今学期は、春学期で扱った「品々御用被下物留」(寛政10年)の続きを読みます。徳川幕府は、公用に従事した幕臣に臨時の賞賜を与えていて、その褒賞の辞令のほか、願・伺・申渡・先例などが適宜記載されています。
【ご受講に際して】
◆配付プリントを自宅でゆっくり目を通し、復習をしましょう。
◆秋講座からのご参加も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学講師・昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。 |
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