学内講座コード:130412
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
ペルシアの美術と文様 ササン朝ペルシアからイスラムまで
申し込み締切:
2017年10月01日 (日) 23:30
開催日時:
10月 3日(火)~12月 5日(火)/10:40~12:10
入学金:
8,000円
受講料:
29,160円
定員:
30名
講座回数:
10回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 33,534円
補足:
-
【目標】
・ペルシア美術の大きな特徴はその装飾性にあります。秋学期はササン朝ペルシアからソグド美術、さらにイスラムに至る装飾文様とその背景を見ていきましょう。
・今秋の展覧会を取り上げ、その見どころをペルシア美術との関係から見ていきます。
【講義概要】
春学期はペルシアの先史時代からアケメネス朝ペルシアの装飾文様を見てきましたが、秋学期はいよいよペルシア美術の中心、ササン朝ペルシアの美術と文様、そしてその後に続くイスラム美術の装飾文様を取り上げます。今秋はシルクロードの壁画展や恒例の正倉院展などが開かれますが、これらの展覧会を中心に、日本各地のシルクロード美術館のペルシア美術作品も紹介していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 3(火) 今秋の展覧会 「シルクロード・壁画の道展」とペルシア美術
第2回 2017/10/10(火) 今秋の展覧会 「第69回正倉院展」とペルシア美術
第3回 2017/10/17(火) ササン朝ペルシアの美術と文様1
第4回 2017/10/24(火) ササン朝ペルシアの美術と文様2
第5回 2017/10/31(火) ササン朝ペルシアの美術と文様3
第6回 2017/11/ 7(火) ソグド美術とペルシアの文様1
第7回 2017/11/14(火) ソグド美術とペルシアの文様2
第8回 2017/11/21(火) イスラムの美術と文様1
第9回 2017/11/28(火) イスラムの美術と文様2
第10回 2017/12/ 5(火) イスラムの美術と文様3
【テキスト・参考図書】
参考図書
『シルクロード美術鑑賞への誘い』(芙蓉書房出版)
『シルクロード美術展カタログ内容総覧』(芙蓉書房出版)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 松平 美和子 |
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肩書き | 駒澤大学講師 |
プロフィール | 東京生まれ。東京教育大学芸術学修士課程、筑波大学芸術学博士課程で東西美術交流史を学ぶ。駒澤大学で西域美術史を担当。著書に『シルクロード美術鑑賞への誘い』、編著に『シルクロード美術展カタログ内容総覧』(ともに芙蓉書房出版)がある。 |
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