中国「2大健身気功」の修練 「馬王堆導引術」と「八段錦」の実技

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• 講座詳細

  【目標】
  ・全身を動かし、腹式呼吸を入れつつ健康増進と体力づくりをはかる。
  ・体内の「気」を循環させ、正気をとり入れ自然治癒力を高める。
  ・「心平気和」の精神で、心の穏やかさをつくる。
  ・中国の新しい健身気功を体感し、健身意欲の向上をはかる。
  
  【講義概要】
  馬王堆導引術は、湖南省・馬王堆墳墓から発見された古代人の運動・導引図を原型とし、2010年中国が新しく制定した健身気功です。12の動作があり、全身を動かし呼吸をくみ入れ、経絡の気の流れをよくして身心の柔和をはかります。創編者・邱丕相老師直伝の価値ある導引術を行います。
  八段錦は、中国が2003年に新しく創出した健身気功で、8つの動作を繰り返し修練していきます。体を鍛え覚えやすい功法です。併せて、太極拳24式、?手も行います。

• 備考

  【ご受講に際して】
  ◆運動のできる軽装と室内履きをご持参ください。

• 講師陣

  名前	竹内 彰一
  肩書き	日本太極養生健身会会長、中国太極拳教練
  プロフィール	早稲田大学文学部卒業。楊名時太極拳師範。日本健康開発財団理事。人間ドック竹芝総合健診センターを開設。西洋医学に加え太極拳など中国の伝統健康法を研究、実践。1996年世界太極修練大会にて金メダル受賞。日本人唯一。著書に、「太極拳の修練」、DVD「上達への太極拳」、「中国太極拳24式」、「レベルアップ32式太極拳」がある。