学内講座コード:140504
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
芸術の哲学(14)
申し込み締切:
2017年01月04日 (水) 23:30
開催日時:
1月11日(水)~ 2月 1日(水)/13:30~15:30
入学金:
8,000円
受講料:
14,386円
定員:
32
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 16,546円
補足:
-
【目標】
絵画の作品を毎回とりあげ、芸術と人間の関係を深く考える。制作された時代も場所も異なる多様な作品を通して、人間精神のあり方を色々な角度から見る。それによって自分なりの鑑賞や批評の手がかりをつかんでもらう。
【講義概要】
今回の芸術の哲学では、異端の芸術について考えます。私たちが美術館で普段接するのは、有名な作品・有名な作家が中心です。しかし、あまり知られていない作家のすぐれた作品が、何かのきっかけで再発見されることもよくあります。いわゆる「売れる絵」ではない、鬼才の作品を取り上げて芸術の意味を考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/11(水) 田中一村
第2回 2017/ 1/18(水) 高島野十郎
第3回 2017/ 1/25(水) マルセル・デュシャン
第4回 2017/ 2/ 1(水) 赤瀬川源平
【ご受講に際して】
◆2016年夏学期「芸術の哲学(13)」の続編ですが、どなたでもご受講いただけます。ふるってご参加ください。
名前 | 平尾 始 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1954年神戸市に生まれる。早稲田大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。80年代から小論文指導を始め、インターネットのサービス開始と共に「スーパー小論文」サイトを立ち上げ、メディア論・有機的システムなどの理論を解説。早稲田大学・武蔵野美術大学では論理学・人工知能論などを担当。著書に『論理学のことが面白いほどわかる本』など。 |
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