学内講座コード:130411
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
漢画の世界 日・中絵画関係論
申し込み締切:
2014年09月23日 (火) 23:30
開催日時:
9月30日(火)~12月 2日(火)/10:40~12:10
入学金:
8,000円
受講料:
23,000円
定員:
30名
講座回数:
10回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 26,400円
補足:
-
【目標】
日本・中国の絵画史入門講座。日・中各時代の代表的海外の作例をスライドで見ながらその比較によってその特徴を見い出し、鑑賞のための知識や見方を学ぶ。
【講義概要】
ここで使う「漢画」とは、中国画の技法(水墨)や内容(画題)を受けつぐ日本絵画のことです。講義は配付する文字資料のプリント(画家略伝や画題)とスライドで作例を見ながら進めます。扱う作例は、日本では室町期の水墨画や江戸期の南画が中心となりますが、日・中絵画のそれぞれの特徴を相互の関連性に焦点をあて考えてみたいと思っています。又、画題の説明についても多くの時間をさく予定です。
名前 | 星山 晋也 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1938生まれ。東京都出身。早稲田大学大学院卒業。専攻は日本美術史(中世日本絵画・近世仏像彫刻)。主な著書に、『唐招提寺』(保育社)、『目でみる仏像』(共著 東京美術)などがある。 |
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