学内講座コード:221105
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
浮世絵 なにが描かれて、なにを意味してるのか
申し込み締切:
2014年07月08日 (火) 23:30
開催日時:
7月15日(火)~ 9月 9日(火)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
19,000円
定員:
30
講座回数:
8回
講座区分:
通年
その他:
ビジター価格 21,800円
補足:
-
【目標】
浮世絵の読み解き方については、すでに多くの成果があげられています。そして、得られた成果のそれぞれが興味深いものです。この講座では、これらの成果を評価しつつ、浮世絵に対する理解を改めて再確認または再構築していこうとするものです。講義に際しては、講師から受講生への座学形式を基本としますが、他方で、受講生にも、浮世絵をみてどう思うか、など積極的な意見を求めることもあります。
【講義概要】
まず、浮世絵の成立から展開、そして終焉までの歴史を大まかにみていきます。そのうえで、それぞれの回においてテーマにかかげる内容が描かれた浮世絵を読み解いていこうと思います。さらに、テーマをふまえつつ、そこから当時の社会・政治などといった、浮世絵と庶民をとりまく背景についてもあわせて考えてみたいと思います。
【学習内容】
・浮世絵の歴史
・鯰絵
・子供あそび絵
・見世物と刷物
・死絵
・明治の役者絵
・明治の名所絵
名前 | 加藤 征治 |
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肩書き | 人間文化研究機構連携研究員 |
プロフィール | 1976年東京都生まれ。総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程修了。博士(文学、総研大)。専攻は近世芸能史・近世文化史・浮世絵研究。国立歴史民俗博物館などを経て現職。国立歴史民俗博物館資料目録『見世物関係資料コレクション目録』(共編、2010年1月)など。 |
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