学内講座コード:223031
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
英語ライティング 〔基礎~初級〕【継続】 学校文法から現代英語表現へ
申し込み締切:
2017年07月10日 (月) 23:30
開催日時:
7月12日(水)~ 9月 6日(水)/19:00~20:30
入学金:
8,000円
受講料:
20,412円
定員:
30名
講座回数:
7回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 23,473円
補足:
-
【目標】
・学校文法を復習して、基本英文をかけるようにすることがこの講座の最終目標です。
・基本的な文法知識を基に、英文を書く訓練をします。
【講義概要】
テキストは文法項目を中心にして、問題を配列してあります。例えばBe動詞:「デアル」と「ガアル」の使い分け。Be動詞の用法を4つに分けて、例文を基にして解説があります。次にexerciseが5つに分かれて、英文がよく書けるようになっています。予習第一主義。毎回課題を与えて、各人の英語力を補強します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/12(水) 助動詞(1):can 1.能力・許可・推量・軽い命令などの使い方 2.canとbe able toの使い分け
第2回 2017/ 7/19(水) 助動詞(2):may. may have done . must. must have done. need などの使い分け。
第3回 2017/ 7/26(水) 形容詞と副詞の使い分け。1.形容詞の限定用法と叙述用法の使い分け。2.副詞の4用法の使い分け。
第4回 2017/ 8/ 2(水) 受身:現在・過去・未来・進行形・完了形の使い分け。
第5回 2017/ 8/ 9(水) 比較級:同等比較・比較級・最上級の使い分け。
第6回 2017/ 8/23(水) 不定詞(1):文中での、名詞・形容詞・副詞の使い分け。
第7回 2017/ 9/ 6(水) 不定詞(2):多様な不定詞構文の使い分け。
【ご受講に際して】
◆テキストは春講座の続きから学習しますが、夏講座からのご受講も大歓迎です。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『Keystone-Grammar-based English Writing基本英文から現代英語表現へ』(成美堂・)(ISBN:978-47919-1292-6)テキストは、出版社(成美堂 03-3291-2261)から直接購入もできます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 長坂 昇 |
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肩書き | 日本英語ライティング普及会々長 |
プロフィール | 早稲田大学文学部英文学科卒業。その後、ブラウン大学及びウェストロンドン大学にて研究。昭和女子大学専任講師、助教授を経て、教授。主要教授内容「英語学」「日英対照言語学」「文法・語法研究」「ライティング」など。著書に『基本英文から現代英語表現へ』(成美堂)他多数。 |
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