学内講座コード:220725
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
現代の沖縄問題を考察する
申し込み締切:
2017年08月03日 (木) 23:30
開催日時:
8月 5日(土)~ 8月26日(土)/13:00~16:30
入学金:
8,000円
受講料:
11,664円
定員:
30
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
ビジター価格 13,413円
補足:
-
【目標】
・現代の沖縄問題の概要を把握します。
・現代の沖縄問題が抱える政治、経済、文化など多様な側面への理解を目標とします。
【講義概要】
今日、基地問題をめぐり日本政府と沖縄県の対立が続いています。沖縄は日米安全保障条約体制の軍事的要所と位置付けられ、基地の集中は不可避とされています。しかし、現在の沖縄問題を考察するためには軍事的要因だけではなく、その背景にある多様な要素への理解が必要です。本講義では現代の沖縄問題を軍事・政治・経済・文化・戦争・憲法といったキーワードから多角的に考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 8/ 5(土) 沖縄の基地・政治・経済
第2回 2017/ 8/26(土) 沖縄と戦争・文化・憲法
【ご受講に際して】
◆軍事・政治・経済情勢等の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『沖縄が問う日本の安全保障』(岩波書店)(ISBN:9784000287548)
『沖縄現代史』(中央公論新社)(ISBN:978-4-12-102342-1)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 小松 寛 |
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肩書き | 立正大学講師 |
プロフィール | 1981年沖縄県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業後、同大学院社会科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(学術・早稲田大学)。専門分野は国際関係論、戦後沖縄政治。著書に『日本復帰と反復帰:戦後沖縄ナショナリズムの展開』(単著、早稲田大学出版部)、『沖縄が問う日本の安全保障』(共著、岩波書店)など。 |
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