学内講座コード:220705
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
宇宙開発~有人探査の歴史と展望~
申し込み締切:
2017年08月24日 (木) 23:30
開催日時:
8月26日(土)~ 8月26日(土)/13:00~16:30
入学金:
8,000円
受講料:
5,832円
定員:
30名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
ビジター価格 6,706円
補足:
-
【目標】
・人類の「宇宙行」への欲望の由来と、それをどうやって実現してきたか、科学技術の側面と人文社会の観点から理解します。
【講義概要】
地球から離れ宇宙に達したヒト、宇宙飛行士は550人ほどで、まことに稀な人類活動と言えます。ガガーリンの初フライトから、あるものは月面を踏み、あるものは1年の長きに渡り宇宙空間に滞在し、様々な知見をもたらし、我々を驚かし続けています。彼らは、人類の地勢だけでなく知性のフロンティアを拡大してきたとも言えます。次の行先は火星とも言われていますが、果してどうなるのでしょう。これからどう進むのか、期待も込めて展望します。
本講座は、(1)私たちの宇宙、(2)宇宙への憧れ、(3)これまでの宇宙行、(4)これからの宇宙探査で構成します。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『なぜ、人は宇宙をめざすのか』(誠文堂新光社)(ISBN:978-4-416-11524-4)
『宇宙飛行士という仕事』(中央公論新社)(ISBN:978-4-12-102352-0)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 柳川 孝二 |
---|---|
肩書き | JAXA社友 |
プロフィール | 1951年東京生れ。早稲田大学物理学修士課程修了後、宇宙開発事業団(現JAXA)入社。ロケットエンジン開発、国際宇宙ステーション / 利用、宇宙実験、有人宇宙技術開発、宇宙飛行士選抜 / 訓練を担当。著書に『なぜ、人は宇宙をめざすのか』(誠文堂新光社)、『宇宙飛行士という仕事』(中央公論新社)がある。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.