学内講座コード:210422
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
ピカソ 生涯と作品
申し込み締切:
2017年05月13日 (土) 23:30
開催日時:
5月15日(月)~ 6月19日(月)/15:00~16:30
入学金:
8,000円
受講料:
17,496円
定員:
40
講座回数:
6回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 20,120円
補足:
-
【目標】
・ピカソの名前は有名だが、実際どこがすばらしいのか分からない。そんな素朴な疑問を持たれている方に、それぞれの時期のピカソの作品の面白さと鑑賞法を紹介します。
【講義概要】
ピカソは1881年から1973年まで生きていました。1900年には彼の作品がパリ万博で紹介されました。そう考えると、20世紀の4分の3を著名な画家として活動していたことになります。そんなピカソの生涯と作品の変化を追いつつ、何故ピカソが偉大なのかその秘密に迫りたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 5/15(月) 神童ピカソ~僕は子供っぽい絵を描いたことはない
第2回 2017/ 5/22(月) 「青の時代」と「薔薇色の時代」
第3回 2017/ 5/29(月) ピカソとキュビスム
第4回 2017/ 6/ 5(月) ピカソの「新古典主義」と「シュルレアリスム」
第5回 2017/ 6/12(月) ピカソの《ゲルニカ》をめぐって
第6回 2017/ 6/19(月) 晩年のピカソ
【備考】
★3/15に模擬講義を行います。詳細は「オープンキャンパスのご案内」のお知らせページをご覧ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 中村 隆夫 |
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肩書き | 多摩美術大学 教授 |
プロフィール | 上智大学フランス文学科卒業、慶應大学院美学技術士修士課程修了。多摩美術大学教授。美術評論家。著書に『象徴主義~モダニズムへの警鐘』(東信堂)、訳書にピエール・カバンヌ著『ピカソの世紀』(西村書店)、『続 ピカソの世紀』)他。「ふらんす」誌(白水社)に「19世紀のオカルティストたち」を連載中。 |
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