学内講座コード:E02
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主催:
東京理科大学 オープンカレッジ [ 東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階 (東京都) ]
講座名:
IT関係者が理解すべきシステムトラブル対処策 基幹系システムの再構築−実際のトラブル事例からみた留意点
申し込み締切:
2020年01月30日 (木) 23:30
開催日時:
2月6日(木)~2月27日(木)/18:30~20:00
入学金:
-
受講料:
20,000円
定員:
30
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
【講座概要】
システム構築トラブルに巻き込まれる企業が増えてしまっているのはなぜでしょうか?
システムトラブルはシステムの関係者だけの問題ではなく、経営の責任も問われる事態に発展しがちです。構築プロジェクトの仕切り直しに、莫大な費用と時間を余儀なくされたトラブルプロジェクトもありました。また、せっかく高額な投資をしてシステムを刷新したにも関わらず、十分な経営効果が得られないなど、利用者からの不満の声があふれるといった事例も散見されます。
最近はメインフレーム、オフコン、パッケージなどのサポート切れによる消極的な刷新プロジェクトが増加しています。こうしたプロジェクトは外的な、内的なトラブル要因を内在しており、システム関係者の理解不足が混乱を増幅させてしまうこともあります。本講座では、業務システム再構築の具体的なトラブル事例を紹介しながら、失敗の原因と対策を明らかにし、よりスムーズにビジネスにあったシステムを構築するためにおさえておくべきポイントを学びます。
そして、最終的には以下2点の課題をクリアにすることを目的としています。
1.システム担当部門が、再構築トラブル抑制のために抑えるべきポイントを学ぶ
2.再構築プロジェクトにおいて利用者やベンダとの良好な協力関係を築くための秘訣を学ぶ
本講座は、一般社団法人アドバンスト・ビジネス創造協会(http://www.abc-a.jp)と連携して実施しています。
【キャンセルポリシー】区分B
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
【講座スケジュール】
2020/02/06(木)18:30~20:00 システムトラブルが頻発ー失敗に至る5大要素を知る
2020/02/13(木)18:30~20:00 ERPパッケージに対する誤解−日本企業に合わない本当の理由
2020/02/20(木)18:30~20:00 契約書をめぐるトラブルが多発−民法改正も踏まえ条文の精査を
2020/02/27(木)18:30~20:00 導入効果を顕在化する−システムに魂を入れるのは利用者だ
クラス: Executive & Management
受講対象: 役員クラス、部長クラス、課長クラス、管理職志望層
名前 | 本間 峰一 |
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肩書き | 一般社団法人アドバンスト・ビジネス創造協会 主席コンサルタント |
プロフィール |
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