学内講座コード:F33
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主催:
東京理科大学 オープンカレッジ [ 東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階 (東京都) ]
講座名:
科学する楽しみ
申し込み締切:
2018年10月06日 (土) 23:30
開催日時:
10/06(土)/13:00-17:30
入学金:
-
受講料:
5,500円
定員:
50
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座概要】
私たちの生命をささえ、生活と密接に関係する水。東京理科大学ウオーターフロンティアサイエンス&テクノロジー研究センターは、この水の不思議を解明し水の高度利用をめざす研究を行っています。同センターの教員が水の魅力と最先端のサイエンスをやさしく解説します。
テーマ:①身近な物質〈水と炭素〉で未来を拓く
内容 :私達の体の大半は「水」と「炭素」によって構成されており、私達にとって最も身近な物質です。本講座では「水」と「炭素」と「私達の未来」との関わりについて解説します。
【担当講師:山本 貴博 本学工学部教養 准教授 博士(理学)】
テーマ:②超親水・超撥水を利用したセルフクリーニング
内容 :酸化チタン光触媒は水と非常に馴染む超親水性を示し,一方,ハスの葉は反対の超撥水性を示します。共にセルフクリーニング効果を発現しますが,それらの違いを解説します。
【担当講師:寺島 千晶 本学総合研究院光触媒研究推進拠点 准教授 博士(工学)】
テーマ:③絵画を分析する楽しみ
内容 :北斎、ムンク、ガルファロはどのような絵の具を使っていたか、青色絵の具の秘密を科学が解き明かします。
【担当講師:中井 泉 本学理学部第一部応用化学科 教授 理学博士】
テーマ:④日常生活における摩擦の科学
内容 :摩擦は日常生活において意識されることも多い身近な現象ですが、その詳しいメカニズムについては不明な点が多く残されています。水との関係から摩擦の科学を解説します。
【担当講師:佐々木 信也 本学工学部機械工学科 教授 工学博士】
【キャンセルポリシー】 区分B
キャンセルポリシーは講座のお申し込み後受講キャンセルの際に区分ごとにキャンセル料が異なります。お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
【講座スケジュール】
2018/10/06(土) 13:00~14:00 身近な物質〈水と炭素〉で未来を拓く
2018/10/06(土) 14:10~15:10 超親水・超撥水を利用したセルフクリーニング
2018/10/06(土) 15:20~16:20 絵画を分析する楽しみ
2018/10/06(土) 16:30~17:30 日常における摩擦の科学
名前 | 山本 貴博 |
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肩書き | 東京理科大学工学部教養 准教授 博士(理学) |
プロフィール | |
名前 | 寺島 千晶 |
肩書き | 東京理科大学研究推進機構 総合研究院光触媒研究推進拠点 准教授 博士(工学) |
プロフィール | |
名前 | 中井 泉 |
肩書き | 東京理科大学理学部第一部応用化学化 教授 理学博士 |
プロフィール | |
名前 | 佐々木 信也 |
肩書き | 東京理科大学工学部機械工学科 教授 工学博士 |
プロフィール |
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