学内講座コード:D05
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主催:
東京理科大学 オープンカレッジ [ 東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階 (東京都) ]
講座名:
ベンチャーファイナンス
申し込み締切:
2018年12月16日 (日) 23:30
開催日時:
12/2~12/16(日)
12/02(日)15:00-17:00
12/09・12/16(日)12:30-14:30
入学金:
-
受講料:
10,500円
定員:
30
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座概要】
1. ベンチャーの企業価値評価・資金調達の基礎(ファイナンス)
ベンチャー・スタートアップの定義 スモールビジネス、中小企業との違い。
ベンチャーが株式で資金調達をする理由 デッドファイナンスはなぜ使われないのか。投資家は何を求めなぜ投資するのか。
キャピタルゲインの仕組み、上場の意味 創業者が上場やM&Aによって利益を得る仕組み。
ベンチャーと大企業の企業価値評価方法の違い 実務上のベンチャーの企業価値算定方法。大企業とは違う。
-資本政策とストックオプションの活用の基礎 資本政策の策定はなぜ必要か。ストックオプションの活用方法。
2. ベンチャーファイナンスの実務(ファイナンス)
事業計画と資本政策表の作成方法と企業価値の算定方法 数値例を使っての解説。
ベンチャーファイナンスではなぜ優先株式を使うのか 会社法上の優先株式、優先分配権や転換比率などの条件。
ストックオプションの種類と活用事例 税制適格ストックオプション、有償ストックオプション、信託型ストックオプション -ベンチャー企業のコーポレートガバナンス ファイナンスとコーポレートガバナンスの関係。
3. ベンチャーのIPOまでの事例分析(ファイナンス)
メルカリ、ラクスルなど、最近上場した企業を、有価証券届出書などの開示情報を使って分析し、基礎編と実務編の復習をします。
【キャンセルポリシー】区分B
キャンセルポリシーは講座のお申し込み後受講キャンセルの際に区分ごとにキャンセル料が異なります。お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
【講座スケジュール】
2018/12/02(日) 15:00~17:00 ベンチャーの企業価値評価・資金調達の基礎(ファイナンス)
2018/12/09(日) 12:30~14:30 ベンチャーファイナンスの実務(ファイナンス)
2018/12/16(日) 12:30~14:30 ベンチャーのIPOまでの事例分析(ファイナンス)
クラス: 共通
受講対象: 役員クラス、部長クラス、課長クラス、管理職志望層他
名前 | 志藤 篤 |
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肩書き | 東京スタートアップ会計事務所 代表 |
プロフィール |
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