学内講座コード:17A731
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主催:
東京理科大学 オープンカレッジ [ 東京理科大学 葛飾キャンパス (東京都) ]
講座名:
地球温暖化と排熱を利用した対策(13:00~14:30) 熱のあるところを全て発電所に・・・
申し込み締切:
2017年10月22日 (日) 23:30
開催日時:
2017/10/29(日)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
20名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座概要】
化石燃料はこの先も50年以上主要なエネルギー源として利用されると言われていますが、化石燃料が使用される時、そのおよそ7割は排熱として未利用のまま捨てられ、温室効果ガスを放出しています。この講座では、現在の地球温暖化の現状と排熱から電気を作り温室効果ガスを減らす取り組みの最前線をわかりやすく解説します。
また、熱電発電を体験できる実験もございますので、是非お楽しみください。
内容:
1. やっぱり気候が変わり始めている!
2. 世界が向かうCO2排出規制「パリ協定」(除くアメリカ)
3. エネルギーを一番消費する国は?二番目に消費する国は??
4. エネルギーを使用すると最後は「熱」として捨てられる
5. 捨てられた熱をもう一度「電気」として再生する技術「熱-電気変換マジック」
6. これからの自動車の主流は?:エンジン車、ハイブリッド車、電気自動車、それとも・・・
7. エンジンを搭載した自動車は当分無くならない?
8. 自動車の排気ガスで電気を作る??
9. 世界をリードする、東京理科大の最新技術
【講座スケジュール】
2017/10/29(日) 13:30~14:30 講座概要を参照
会場:葛飾/サイエンス道場
テキスト: プリントを配付
名前 | 飯田 努 |
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肩書き | 東京理科大学基礎工学部材料工学科 教授 博士(工学) |
プロフィール |
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