北条義時の時代―将軍独裁から合議制へ①　第2代将軍源頼家　～見直される人物像～【ライブ配信あり】

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• 講座詳細

  源頼家は、正治元年（1199）正月、父源頼朝の死により、その地位を継承、建仁2年（1202）7月に任じられました。これまで、将軍としての頼家の評価は否定的な見解でしたが、近年その評価に見直しが行われています。
  本講座では、従来の人物像がどのように確立したのか、そして、新たなる将軍頼家像の実態を考えてみたいと思います。

• 備考

  ◆どの回から受講しても、各1回でも楽しめる内容になっています。
  
  ◆「ライブ配信」では、Zoomを使用しリアルタイムで講座を配信します。
  お申し込みの際、「会場参加」「ライブ配信」のどちらかをお選びください。
  ※ライブ配信講座は各開催日の2日前までにお申し込みください。
  
  ◆「見逃し配信」のついている講座は、受講者全員に後日、録画動画のリンクをお送りします（１週間限定配信）。期間内は何度でもご視聴いただけます。
  ライブ配信日時にご都合のつかない方も、あらかじめ希望される講座にお申込みいただければ「見逃し配信」で学んでいただけます。
  ※講座終了後にお申込みいただくことはできません。

• 講師陣

  名前	関口崇史
  肩書き	大正大学非常勤講師
  プロフィール	専門は日本中世史。大正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。博士（文学）。 主要著書に『鎌倉幕府将軍・執権・連署列伝』(共著　吉川弘文館)、『征夷大将軍研究の最前線』(共著 洋泉社)など。