学内講座コード:20192043
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主催:
東海大学生涯学習講座事務局 [ 東海大学 渋谷キャンパス (東京都) ]
講座名:
考古学講座 III 西アジアにおける麦作と家畜のはじまり
申し込み締切:
2019年11月28日 (木) 23:30
開催日時:
12月14日(土)/10:30~12:00
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
60名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座紹介】
麦と家畜は、単に食材というだけでなく、私たちの暮らしの中で、ライフスタイルや祭りのような精神文化にまで深く根を下ろしています。麦作と家畜は西アジア(中東)で誕生しました。古代の人々は、どのように麦と動物のドメスティケーション(栽培化・家畜化)を開始したのでしょうか。その結果、社会はどのように変化したのでしょうか。そのプロセスを最新成果に基づき講義します。
【講座スケジュール】
12/14 西アジア型農耕牧畜の起源・展開と、世界史におけるインパクトについて
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
(申込開始日のみ10:00 からの受付となります。)
1. インターネット申込「小田急まなたび」のホームページ【小田急まなたび】 で検索
2.電話申込 0570-550-698(自動音声・24時間受付) ⇒ ダイヤル「1」
3.「小田急まなたび」へのお問い合わせ 0570-550-698 ⇒ ダイヤル「2」
(9:00 ~ 18:00 ※土日祝日・年末年始除く)
名前 | 有村 誠 |
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肩書き | 東海大学文学部歴史学科考古学専攻准教授 |
プロフィール | 1972 年、鹿児島県生まれ。博士(Ph.D. フランス、リヨン第2大学)。専門は中東の先史考古学。中東における農耕文化の発生とその影響を主な研究テーマとする。総合地球環境学研究所、東京文化財研究所、金沢大学を経て、2016 年より現職。中東で遺跡の発掘調査をおこなう傍ら、アジア各地の文化遺産の保護プロジェクトにも関わってきた。 |
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