学内講座コード:0035
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主催:
東海大学生涯学習講座事務局 [ 東海大学 ユニコムプラザさがみはら (神奈川県) ]
講座名:
私が歩いた昭和史の現場 東京編
申し込み締切:
2018年04月27日 (金) 23:30
開催日時:
5/8,5/15,5/22,5/29,6/5(火曜日)/15:10~16:40
入学金:
-
受講料:
10,000円
定員:
27名
講座回数:
5回
講座区分:
数回もの
その他:
OP クレジットカード会員9,000円,イベントコード:182438) 申込方法は【備考】参照
補足:
-
この講座は、歴史上の出来事や事件の現場に佇み、当時の人たちが刻んだ生きた証しを通して、現代という窓の中からどう見えるのかを考え直すものである。彼らが何を望み、何を考え、どう行動したのか、刻まれた事実の意味を、もう一度問い正す試みでもある。
国家の中枢が集まった昭和の東京は、思わぬ出来事やドラマチックな事件の舞台になってきた。今も当時の姿をそのままとどめているところもあるが、姿形は変わっていても不思議なオーラを放っているのは、そこに関わった日本人、時には外国人たちが残していった荒い息遣い、言い尽くせない情念が刻印されているからである。
歴史の現場は眠ったままだが、この講座でそれを揺り起こし、深い歴史探索を始めることにする。
【講座スケジュール】
第1回 5/8 意外な歴史の宝庫、東京駅と首相官邸。
第2回 5/15 二二六事件の軌跡を辿り、あの大事件は何であったか再考する。
第3回 5/22 東京に暗躍したゾルゲ国際諜報団の足跡と、事件の謎を解く。
第4回 5/29 東京大空襲の跡を訪ねる。
第5回 6/5 その他の事件現場と、意見交換。
定 員27名(最少開講人数9名)
申込期間2月26日(月)~4月27日(金)
※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
電話申込『小田急まなたび受付ダイヤル』、またはオンライン申込『小田急まなたび』のホームページでの手続きをお願いします。
電話申込『小田急まなたび受付ダイヤル』
0570-550-698 ⇒ ダイヤル「1」(自動音声・24時間受付)
・上記イベントコード6桁(<その他>に記載)
・申込人数
・電話番号
・生年月日(西暦)
・OP クレジットカードカード番号
・有効期限
を入力してください
オンライン申込「小田急まなたび」のホームページ
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お申し込みフォームに必要事項を入力してください。
※「小田急まなたび」経由で申し込まれた OP クレジットカード会員様の氏名、住所、電話番号は、講座 の運営管理のために東海大学地域連携センターと共有させていただきます。
名前 | 太田 尚樹 |
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肩書き | 東海大学名誉教授、作家 |
プロフィール | 1941年、東京生まれ。専門はイベリア半島史、日本近代史。近年は昭和史、特に満州に関する研究に専念。講演のほかにテレビ、新聞でも活躍する。 ○著書:『満州裏史』『赤い諜報員』『天皇と特攻隊』『川島芳子の謎』(以上、講談社)、『満州と岸信介』(KADOKAWA)、『東京裁判の大罪』(ベストセラーズ)、『米国駐日大使 ジョセフ・グルーの昭和史』(PHP)など多数 |
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