学内講座コード:
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主催:
東京純心大学 [ 東京純心大学 八王子市学園都市センター (東京都) ]
講座名:
<環境と平和>を絵本はどう描いてきたか~核・災害・環境汚染・戦争~
申し込み締切:
2020年08月15日 (土) 23:30
開催日時:
9月11日(金)/10:20~11:50
入学金:
-
受講料:
1,000円
定員:
15
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
一般:1,000 円 学生:500 円 (お申込みは、八王子学園都市大学いちょう塾へ)
補足:
-
広島、長崎、沖縄、水俣、福島……環境破壊は絵本にどう描かれたでしょう。原爆投下から70年以上が経過した現在、近年の新しい絵本ではどのように表現され、その不幸を伝えているのでしょうか。いっしょに作品を読みながら考えたいと思います。
【講師からみなさまへ】
本講座講師は韓国の児童文学を専門にしています。韓国では、「生態文学」という用語を用いてこれらの問題を考えます。近年問題になっているプラスチックゴミの問題も、韓国ですぐれた絵本が発表されました。日本の作品のほか、東アジアの新しい絵本も紹介します。
※対象 18歳以上(高校生除く)
※定 員 15名
※会場 八王子市学園都市センター
名前 | 大竹聖美 |
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肩書き | 東京純心大学 現代文化学部教授 |
プロフィール | 白百合女子大学大学院文学部児童文学専攻修士課程修了、日韓文化交流基金訪韓研究員、大韓民国政府招聘留学生としてソウル延世大学校大学院教育学部博士課程にて博士(教育学)学位取得。アジア児童文学日本センター理事、日本ペンクラブ子どもの本委員、日本文藝家協会会員。著書に『植民地朝鮮と児童文化』(社会評論社)他。優れた韓国の絵本の翻訳紹介、講演等多数。 |
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