学内講座コード:219
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主催:
東洋英和女学院大学 生涯学習センター [ 東洋英和女学院大学 生涯学習センター 六本木キャンパス (東京都) ]
講座名:
市民のための患者学
申し込み締切:
2019年03月22日 (金) 23:30
開催日時:
2019/4/12~6/28/15:00~16:30
入学金:
-
受講料:
20,000円
定員:
20
講座回数:
10回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
現在の医療における問題、特に医療との関わりの中でいかに自分らしく生き、そして死んでいくことを望むのかを具体的な事例を用いて考えていきます。
?「患者中心の医療」とは何か
─バイオエシックス(生命倫理学)を学ぶということ─
?よい病院の選び方
?医師の選び方 ─患者・医師関係をめぐって─
?インフォームド・コンセントのとらえ方
─「模擬患者」を参考に─
?治療内容の確認 ─処方箋の見方─
?薬の説明の受け方
?自分の病気の知らせ方 ─家族や大切な人のために─
?死を受け入れる患者になるということ
?死んだ後の「自分」のためにすること
?病院ボランティアになろう
適時、テーマに関連した専門職(医師、看護師、薬剤師、社会福祉士等)をゲストスピーカーとしてお呼びしてお話を伺い、討論します。
講座内容:学期完結
名前 | 大林 雅之(おおばやし まさゆき) |
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肩書き | 本学人間科学部教授 |
プロフィール | 上智大学大学院理工学研究科生物科学専攻(生命科学基礎論部門)博士後期課程単位取得満期退学。ジョージタウン大学ケネディ倫理研究所客員研究員、山口大学医学部教授、川崎医療福祉大学教授、京都工芸繊維大学大学院教授などを経て現職。元日本生命倫理学会会長(代表理事)。主要著書は、『小さな死生学入門─小さな死・性・ユマニチュード─』(東信堂、2018年)『生命の問い─生命倫理学と死生学の間で─』(東信堂、2017年)、『生命の淵─バイオエシックスの歴史・哲学・課題』(東信堂2005年)、『ケースで学ぶ医療福祉の倫理』(共編著、医学書院、2008年)。 |
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