学内講座コード:”2141T005
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
斜めから見る歌舞伎
申し込み締切:
2022年01月24日 (月) 23:30
開催日時:
1月25日(火)~2月8日(火)/14:00~15:30
入学金:
3,000円
受講料:
7,500円
定員:
25
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
「記号の森」と評される歌舞伎には、さまざまな「型(かた)」、つまり演技・演出における形式や約束事があります。鑑賞のためにはそうした伝統的な「型」を知らなければならないと言われます。いっぽう、開かれた直接体験の場である歌舞伎の舞台を、観客はもっと主体的に見て楽しむことも可能ではないか、という立場もあるようで、いま歌舞伎はその両極のあいだを揺れ動いているようです。
本講座は、そうした歌舞伎舞台とその鑑賞法の両極のありようを、今と昔の芸談や劇評とともに見ていきます。知れば知るほど面白いのが歌舞伎です。古人と現代人の知的なたたかいの現場として歌舞伎の舞台をながめれば、歌舞伎をさらに楽しむ新たな見方が生まれてくるのではないかと思います。
【講座スケジュール】
第1回 01-25 14:00~15:30
第2回 02-01 14:00~15:30
第3回 02-08 14:00~15:30
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 高本 教之 |
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肩書き | 東京都立大学 人文社会学部人文学科表象文化論教室 助教 |
プロフィール | 1999年、東京都立大学人文科学研究科博士課程満期退学、修士(文学)。東京都立大学人文学部助手(独文学)を経て、同大学助教(表象文化論)。共訳書にアフマド・マンスール著『アラー世代』(晶文社、2016)などがある。ドイツ文学と歌舞伎に関する論文を発表している。 |
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