学内講座コード:2131Z105
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
戦前期の東京の区役所庁舎 ~そのモダン・デザインの変遷~
申し込み締切:
2021年10月18日 (月) 23:30
開催日時:
10月19日(火)/14:00~16:00
入学金:
-
受講料:
0円
定員:
50
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
主催:公益財団法人特別区協議会、東京都立大学オープンユニバーシティ
戦前期の東京の区庁舎は、明治20年代に建設された煉瓦造の区庁舎、明治40年代に建設された洋風木造の区庁舎、関東大震災後に鉄筋コンクリート造で改築された区庁舎とさまざまなタイプあり、それぞれの個性的な意匠は、東京の近代化に独特の彩りを添えました。本講義では、豊富な写真・図面を用いて東京の区庁舎の多様なデザインとその変遷について紹介します。
近代東京において「区」という行政単位は、都心に暮らす人々の生活コミュニティに最も近い単位であり、区庁舎のデザインは、それぞれの地域の人に「近代(モダン)」を最もわかりやすく伝える存在でした。戦前期の東京の区庁舎は、明治20年代に建設された煉瓦造の区庁舎、明治40年代に建設された洋風木造の区庁舎、関東大震災後に鉄筋コンクリート造で改築された区庁舎とさまざまなタイプがあり、それぞれの個性的な意匠は、東京の近代化に独特の彩りを添えました。
本講義では、豊富な写真・図面を用いて東京の区庁舎の多様なデザインとその変遷について紹介します。資料には、東京都公文書館所蔵の各区庁舎の図面と仕様書を中心に、各区史や建築関係雑誌、新聞等を用います。
【講座スケジュール】
第1回 10-19 14:00~16:00
公益財団法人特別区協議会・東京都公文書館共催パネル展
庁舎の歴史~新宿庁舎開庁30周年記念展示
期間:9月10日(金)~11月1日(月)(日曜日・祝日を除く)
時間:平日 9:00~20:30 土曜日 9:00~17:00
会場:東京区政会館1階エントランスホール
費用:無料
共催:公益財団法人特別区協議会、東京都公文書館
※展示については、日時が変更になる場合があります。公益財団法人特別区協議会ホームページ等でご確認のうえ、ご来館ください。
展示に関する問い合わせ先 公益財団法人特別区協議会 電話03-5210-9075
※高校生は専用ページからお申し込みください。
単位数:0単位
名前 | 山﨑 鯛介 |
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肩書き | 東京工業大学博物館 副館長・教授 |
プロフィール |
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