学内講座コード:2131H006
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
ドイツ語を読む―初級から中級へ【秋期】 以前学習したドイツ語を学び直したい方や、一層深めたい方のために
申し込み締切:
2021年10月01日 (金) 23:30
開催日時:
10月2日(土)~12月18日(土)/13:00~14:30
入学金:
3,000円
受講料:
25,200円
定員:
15名
講座回数:
10回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
【講座内容】
ドイツ語をある程度勉強した方が、辞書を使って比較的平易なテキストを読む講座です。基本となる文法事項を常に対照・確認しながら、ゆっくり一歩ずつ読み進めていきます。
今回も、二つの短編作品を丁寧に読んでいきます。まず最初は、児童文学の名手ペーター・ビクセルの『机は机』(Ein Tisch ist ein Tisch)。続いて、現実を超えた何かを感じさせ、読後、見慣れた風景が幾ばくか違ってくる、といった味わいの、女性作家マリー・ルイーズ・カシュニッツの『藁しべ』(Der Strohhalm)、という段取りです。
教室では皆さんに訳していただきますが、それが難しいようでしたら、もっぱら解説を聞くことと内容の理解に集中する、という受講の仕方でも構いません。奮ってご参加ください。
【講座スケジュール】
第1回 10-02 13:00~14:30
第2回 10-09 13:00~14:30
第3回 10-30 13:00~14:30
第4回 11-06 13:00~14:30
第5回 11-13 13:00~14:30
第6回 11-20 13:00~14:30
第7回 11-27 13:00~14:30
第8回 12-04 13:00~14:30
第9回 12-11 13:00~14:30
第10回 12-18 13:00~14:30
※持ち物:独和辞典(あるいは電子辞書)とノートは必ずご準備ください。参考書などはご自由にご参照ください。
※教材はプリントを配布します。
※ドイツ語初級文法を一通り終えた方であれば、新規の受講も大いに歓迎します。
【対象者】
かつて当講座「ドイツ語を読む―初級から中級へ」に参加された方、また、ドイツ語初級文法を一通り終えた方
単位数:2単位
名前 | 中居 実 |
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肩書き | 元首都大学東京教授 |
プロフィール | 1948年岩手県生まれ。1976年都立大学大学院修士(ドイツ文学)。研究分野:ドイツ・オーストリア文学。研究テーマ:ハインリヒ・ハイネ研究、ドイツ19世紀小説研究、ドイツ語圏のフォークロア・民衆文化研究、「ウィーンの唄」研究。『ドイツの世紀末-ウィーン、聖なる春』(共訳)、『ドイツ名句事典』(共著)など |
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