学内講座コード:2131F003
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
日本は死因不明社会? ラジエーションハウスに見る死亡時画像診断の実際
申し込み締切:
2021年10月13日 (水) 23:30
開催日時:
10月14日(木)/18:30~20:00
入学金:
3,000円
受講料:
3,000円
定員:
20
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
全世界の解剖率は減少しています。その中でも日本の解剖率は1%程度と先進国最下位です。体表の観察や薬物検査だけで死因を決めることは難しく、犯罪死の見逃しさえ十分あり得ます。作家の海堂尊氏はこうした状況を”死因不明社会”と表現しており、この状況を解決するために死因究明にCTやMRIなどの画像診断を用いる死亡時画像診断(Autopsy imaging:Ai)を提唱しました。
本講座では、欧米諸国と日本の死因究明制度の違いを述べ、ドラマ ラジエーションハウスにも登場した死亡時画像診断の実際をお伝えします。
※講座のスライド中に解剖画像などが表示されます。
直前にお知らせしますが、ご了承下さい。
【講座スケジュール】
第1回 10-14 18:30~20:00
※ラジエーションハウス:2019年フジテレビ系列で放送された診療放射線技師が主人公のドラマ
続編が2021年10月から放送開始予定(原作/横幕智裕 作画/モリタイシ グランドジャンプ/集英社)
単位数:1単位
名前 | 小林 智哉 |
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肩書き | 茨城県立医療大学 保健医療学部 放射線技術科学科 助教、東京都立大学大学院 非常勤講師 |
プロフィール |
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