学内講座コード:”2111F001
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
岩手県三陸海岸の津波のあいだ 東日本大震災からの復興と地域史
申し込み締切:
2021年05月11日 (火) 23:30
開催日時:
5月12日(水)~5月26日(水)/14:00~16:00
入学金:
3,000円
受講料:
7,500円
定員:
15
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
東日本大震災で大きな被害を受けた三陸海岸の復興はどのように行われたのでしょうか。また、何度も津波の被害を受けている歴史が、今回の復旧や復興にどのように影響したのでしょうか。この講座は三陸海岸の大船渡市にある「綾里(りょうり)」という小さな地区を対象にして、そこでの災害復興や防災の知見をお話しします。
【講座スケジュール】
第1回 05-12 14:00~16:00
第2回 05-19 14:00~16:00
第3回 05-26 14:00~16:00
※テキストは各自事前購入して下さい:『津波のあいだ、生きられた村』 饗庭伸 他(鹿島出版会)¥4,034
※途中参加不可。
【対象者】
一般向け
単位数:1単位
名前 | 饗庭 伸 |
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肩書き | 東京都立大学都市環境学部都市政策科学科 教授 |
プロフィール | 1971年 兵庫県生まれ。東京都立大学都市環境学部教授。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(工学)。専門は都市計画・まちづくり。人口減少時代における都市計画やまちづくりの合意形成のあり方について研究すると同時に、まちづくりの合意形成のための技術開発も行っている。主な現場に山形県鶴岡市、東京都国立市谷保、岩手県大船渡市三陸町綾里、東京都日野市程久保などがある。著書に、人口減少時代の都市計画の理論をまとめた『都市をたたむ』(2015年・花伝社)、昭和の津波から東日本からの復興にいたるまでの東北の小さな村の時間をまとめた『津波のあいだ、生きられた村』(共著、2019年・鹿島出版会)など。 |
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