学内講座コード:”2011T014
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
~伝統芸能シリーズ~ 人形浄瑠璃「文楽」へようこそ
申し込み締切:
2020年05月07日 (木) 23:30
開催日時:
5月8日(金)~5月29日(金)/15:30~17:00 (第3回 14:30~21:00頃)
入学金:
3,000円
受講料:
10,100円
定員:
25
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座内容】
人形浄瑠璃「文楽」は江戸時代に上方で発生し、現代まで伝えられている日本の誇る伝統芸能の一つです。
世界中にある人形劇の中で文楽のような特殊な操り方をするものはありません。何しろ一体の人形を三人の遣い手が動かすのですから。
物語は浄瑠璃の語り手(太夫)と三味線による音曲で進められ、それに人形が沿う形で人の喜びや哀しみ、また、情念や愛憎を表現豊かに演じます。
本講座は、その成り立ちや歴史、そして人形によって繰り広げられるドラマの内容を堪能し、伝統芸能「文楽」の楽しさに触れていただける講座です。
講座の進め方は、誰にでも分かりやすい文楽の初歩から説明し、より専門性の高い人形の操り方まで講義します。
第3回では出演者(予定)に文楽の解説をして頂き、その後、文楽の公演を実際に鑑賞し、その前後の講義で演目解説や作品の背景についても学びます。
※本講座は、独立行政法人日本芸術文化振興会・国立劇場との連携により実施する講座です。
※申込締切:3月26日(木)14:00
※キャンセル不可(公演チケット予約のため)
【講座スケジュール】
第1回 05-08 15:30~17:00
第2回 05-15 15:30~17:00
第3回 05-22 15:30~17:00
第4回 05-29 15:30~17:00
※キャンセル不可(公演チケット予約のため)
※この講座を申し込まれる方は、同時に第3回に行われる公演鑑賞申し込みとなります。
・演目:通し狂言 義経千本桜(国立劇場5月文楽公演 第二部 16時開演 終演予定21時)
※受講料10,100円のほかに、別途公演鑑賞のチケット代(6,750円・団体割引)が必要です。
※公演鑑賞料は、必ず第1回講座受付の時にお支払いください。(キャンセル不可)
※第3回の講座実施時間:14:30~21:00頃(解説は、文楽公演前の予定)
※第3回(公演鑑賞当日)は、国立劇場へ現地集合となります。
(詳細は「受講のご案内」にてお知らせします。)
単位数:1単位
名前 | 清水 可子 |
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肩書き | 元国立劇場芸能調査室長 |
プロフィール | 1934年横浜市出身 1956年文化学院専門部美術科卒業 1966年国立劇場芸能部職員となり、企画課制作室を経て調査養成部芸能調査室に勤務。2000年芸能調査室長を最後に定年退職。 現在読売・日本テレビ文化センター、市民カレッジや公民館等で講師をしている。 |
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