学内講座コード:”1941Z002
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
防災教育のいま ”知識”から”体験”へ
申し込み締切:
2020年02月06日 (木) 23:30
開催日時:
2月7日(金)/19:00~20:30
入学金:
-
受講料:
1,000円
定員:
50
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
日本列島は豊かな自然に恵まれていますが、その一方で自然現象による災害も多く発生します。2018年の西日本豪雨や北海道胆振東部地震、2019年の台風15号・19号など地震や風水害により各地で甚大な被害が発生したことは記憶に新しいことと思います。
このような中で、災害への備えとして、ハード面の防災だけではなく、社会システムや防災教育などを含むソフト防災(減災)も必要であるとされています。
本講座では、学校や地域における防災教育の現状を踏まえ、「防災マップの作成」を例として取り上げます。多くのコミュニティで行われている手法で、近年はICT技術を活用した取り組みもあります。
タブレット端末を用いたグループワークを通じて、防災教育のいまを体験していただきます。
※グループワークを実施します。
【講座スケジュール】
第1回 02-07 19:00~20:30
プレミアム講座は首都大学東京教員の専門的かつユニークな研究の内容を紹介する講座です。興味のある方々に受講していただくよう特別価格で提供しており、入会金も不要(一般の方)です。尚、当講座に関しては事前のキャンセルの場合でも受講料は返却いたしませんのでご了承願います。
【対象者】
一般および学校関係者、自治体関係者
単位数:0単位
名前 | 畠山 久 |
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肩書き | 首都大学東京助教 学術情報基盤センター |
プロフィール | 首都大学東京都市環境科学研究科地理環境科学専攻 博士前期課程修了。 研究分野は教育工学、地形・地質学、防災教育、情報教育、大学情報基盤におけるメディア活用など。 特にスマートデバイスを用いた防災・減災学習支援活動に従事しており、実際に中学・高校において防災マップの作製をテーマとした授業実践などに取り組んでいる。 |
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